ペコちゃんチョコの恐怖

子供にはおなじみの、持ち手がついたチョコレート。
キャンディみたいな感覚で食べられて、楽しいんですよね。
私も小さい頃、よく「ペロティ」などを好んで買ってもらっていました。
今はペコちゃん&ポコちゃんのチョコがあるんですね〜。

で、何気なく見ていたら、異様に人相の悪いペコちゃんを見つけました。

たぶん温度管理が悪くて溶けてしまったのでしょうけど、
かわいらしいペコちゃんが、こんな表情を見せるなんて…。
まるで、凄惨な闇の世界をのぞいてきたかのような変貌ぶりです。
ポコちゃんはけがれを知らない無邪気な笑顔なので、二人のあいだの溝は大きそうです。

逆にこういうカップルって、意外とうまくいったりするんですよね。
って、何の話になってるんでしょうか。まったくもう。

 

せっかくなので、素直にのびのびと育ったペコちゃんA(写真左)と
どこかで道を踏み外してしまったペコちゃんB(写真右)を見比べてみてください。
これを読んでいるあなたは、どちらがお好みですか?
私は…ペコちゃんBの眼力にやられてしまい、彼女のファンになりそうなのです。

 

まだ明るい道を歩んでいた時代のペコちゃんが…。
それはともかく、台紙にはラッキーメニューが描かれているんです。
スパゲティとプリンとは、デパートの食堂で子供が大喜びしそうなメニューです。

 

一転して、なぜかこちらのラッキーメニューは質素というか何というか。
「なっとうごはん」確かに好きですけどね、いいこと起きるかな。
あと「やさい」は”メニュー”では決してないと思うのですが(笑)

since 2004/03/18