六日町の名物です。六日町に昔から伝わる『お六甚句』という民謡を元につけられた名前なんだそうですよ。表面がぶつぶつしているのを見ると、なんだか蒸しパンみたいですよね（事実、蒸しパンに近い味という気がしました）。お饅頭というのも生地の食感が違ったり、餡が白だったり黒だったり粒餡だったり漉し餡だったり、いろんな個性があって面白いものです。そんな違いを熟知して「利き酒」ならぬ「利き饅頭」ができたりしたらすごいですよね。でも、私には無理だな…。

※職場でお世話になっているKさんから頂きました。ありがとうございました！