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そでの下 | ||
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たまに見に行く「たのみこむ」というサイトで、お菓子系はないかなあと思って探してみたら見つけたのがこれです。時代劇ファンの方なら意味がおわかりかと思うのですが、そでの下にちょっと隠しておいて「黄金色のお菓子でございます」とか言ってこっそりと悪代官に献上する、あのお菓子です。こんなものを考えてしまう人にも、実際に作ってしまう会社にも非常に親近感を感じてしまい、すぐ注文しちゃいました。こういうユーモアあふれるお菓子は大好きですよ、もう! 小判を思わせるつやつやの表面は、きっと卵の黄身を塗って焼いてあるのでしょうね。「大判」「小判」の他に「笑福」があるのがナイスです。しっかりした皮の中には、甘い白餡がたっぷり。ひとつ食べると満足なだけのボリュームがあります。 お菓子は1つの包み(しっかりしたいい布で作ってあるんですよ)につき3個入っていて、その下にはカマボコ板のような木製の台が。そしてそして、やっぱり「そでの下」ですからね。子供銀行のお札が入っています。包みによって金額が違うのがポイント。ここでご紹介しているのは一万円札ですが、残りは五千円札と五百円札(!)が入っていました。五百円札って…賄賂にしてはちょっと安いなあ(笑) |
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個人向け(お近くの悪代官様に貢ぎましょう) |
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株式会社 東京堂(たのみこむ内) |