アトラクターのアドリブ集 アトラクターが炸裂してくれるナイスなアドリブ。 今までに確認したものを集めてみました。 皆様も面白いアドリブを聞いたことがおありでしたら、 簡単な状況説明文と共に、メールで教えて下さいね。 無記名のものは私(なまちゃん)が聞いたものです。 なんだかんだでネタの宝庫だった ギャラクシアン3編
……スパークアトラクター?(笑)
一緒に遊びに行った、某ドリーマーNさんの耳は、 ブリーフィング中、こんな言葉を捉えてしまったそうです。 …ハニワガンナー?
(最大搭乗可能人数である28人全員が仲間で埋まってしまう) みんなでぞろぞろ退場してる時、こう言われました。 ちなみにご存知の方も多いと思いますが、本来の台詞は 「このあともナムコ・ワンダーエッグでお楽しみ下さい」です。 …上手いなあ、さすが。
発進時の揺れですでに耐えられなくなり、リタイアした人がいまして。 アトラクターはその人を出口まで誘導した後、 搭乗していた全員に声をかけてまわっていたのですが、 私にむかって言ったのはなぜかこのセリフでした(笑)
やはり28人ぶんの座席を身内で埋めた状況で、 スパークビットを何秒で壊せるかということを 1日かけて調べたことがあったのですが、その時のアドリブです。 列に並びながらこれを聞いた一般ドリーマーが 「何それ〜っ?!」と、どよめいていました。
既にアトラクターに顔を覚えられているメンバー4人で列に並んだら、 他に並んでいたのは、一般ドリーマーのカップル1組だけで。 アトラクターはそのカップルに対してだけ、アトラクションの説明してました。 しかしこれがうまく大爆笑に繋がったのは、 アトラクターとドリーマーの間で、ある種の「信頼感」みたいなものが 既に生じていたからなんだろうな、と思います。 4人して喜んでたもんなあ。 ワンダーエッグのアトラクターは、 そのあたりの見極めがとても上手でした。 カップルはきっと「何だよこいつら」と思ってた気がしますが。
仮装コンテストはなかったけど、コスプレをしてくると入園無料ということで、 いろんな格好のドリーマーがたくさん来てたんですよ。 そんな中「ギャラクシアン3」に並んだら、 28人の中にウルトラマンとダース・ベイダーがいたんですよね。 二人の強者との同乗ということで、もちろん作戦は大成功!(笑) ちなみにこのダース・ベイダー氏、 その数年後に行われたハロウィンの仮装コンテストで、みごと優勝。 仮装のレベルもさることながら、ご本人のキャラクタも効を奏し、 以後、ワンダーエッグのハロウィンには欠かせない人気者になってました。
6年目にして初めて、1人で遊びに行ってみました。 目的はギャラクシアン3の練習で、もう何度も乗っていたんだけど、 いくら待っても他のドリーマーが誰も来ない回があって、 28人乗りのギャラクシアン3を1人でプレイすることに。 話には聞いていたけど、体験するのは初めてでした。 で、パイロットの出迎えを受けた後に言われた台詞なんですが… そういうこと直接言われるのって、もちろん初めてだったし 他に誰もいない、広い静かなドラグーンの中で パイロットの方と2人でお話しするのって、 なんだかとてもドキドキしてしまいました(笑)
数回やって多少は慣れてきた頃、 列に並んだ途端に、アトラクターから言われた台詞。 顔は覚えられてないと思ってたんだけどなぁ。 しかし、確かに毎回友達や旦那と一緒に行ってましたが そんなことまで覚えてくれてるとは思わず、なんだか嬉しかったです。 でもやっぱり、誰かと一緒に行く方がだんぜん楽しいですね。
ファンにはこたえられないアドリブだったんだろうなと思います。 その場に居合わせてみたかったかも。
変わった儀式はできませんって…台詞的に、ブリーフィング中ですよね? 日本語的にムチャクチャというかなんというか、とにかく良すぎ(笑) でもこれ、場内大爆笑だったんでしょうね、きっと。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 何故かギャラクシアン3ネタに走る 他アトラクション編
主にギャラクシアン3におられる、とあるアトラクターは この日はウェディング・ジャッジにおられ、指輪の登録後にこう言ったのだった。 私の顔を見て言ったのは言うまでもない…かな?
「ピラリスのカルーセル」になだれこんだことがありました。 するとあろうことか、その時のアトラクターは 長いことギャラクシアン3を担当していた方でして。 当然みんなの顔も知っているので、こんな台詞が登場してしまったのでした。 集団で馬に乗るガンナーたちでした(笑)
私と旦那と、見知らぬカップルの4人でプレイすることになった時。 アトラクターはそのカップルに対し、 旦那('98年元旦に行われたギャラクシアン3大会の優勝者)を指して こう説明していたんですが…なぜ知ってたんだろう、うーむ。
プレイ中にインカムを使ったやりとりを利用して、 Diverに乗っていた私が不意(?)に言ったらコマンダーの返事がこれ。 ちなみに、私のあの言葉は、 スクランブルミッションのブリーフィングルームで行われる説明からきたもの。 正しくは「バンバイアは多目的攻撃戦闘機として開発され、 ステルス攻撃、誘導ミサイル、レーザーボルトキャノンなど、 最新鋭の装備を誇っている」である。 ドリーマーからアドリブ攻撃編
ザ・スタアオーディションの音感テストです。 ポイントは、機械的な女性の声をマネしたところでした(笑) 6機フル搭乗だったものの、みんな知らない同士なのに、 他のドリーマーたちが声を合わせてこう応えたのにはビックリ。 というか笑い転げてしまいましたよ。 あの異常なノリの良さは、いったい何だったんだろう?
さらっとそういう言葉を飛ばすことができるのって、さすがですよね。 頭をフル回転させていないと、アドリブなんて飛ばせませんもの。
なかなか面白いアドリブを連発してくれていました。 夏の終わり頃だったんですよ、これ。
安全バーを3回も上げたり下ろしたりしたあげく (あれってたぶん、機械の立ち上げ直しだろうな。トラブル対応の基本) やっと発進することができたんですよね。 ガラガラ声で謝るアトラクターが気の毒だったけど、 うろたえずにこんなアドリブを飛ばす余裕があるのは、お見事! 操作担当者の風邪にも反応する、敏感なマシンなのです(笑)
一周して帰ってきた時にその旨を伝えると、 別のカートに乗り直し、待たずにすぐ再プレイさせてくれます。 その時アトラクターにこう言われました。 確率的に考えると、かなりラッキーだったのかな? 内線電話編
や〜いいなあ、普通の会社とかでは絶対できないですよねぇ(笑) 内線電話の対応にも表われる、アトラクター間の仲の良さ。 そのフレンドリーな空気が、私たちドリーマーにも とても楽しい印象をもたらしてくれていました。
受話器を置いた後、そのアトラクターが私たちみんなに向かって 半分ため息をつきつつ、教えてくれたのです。 もちろん(?)聞いてたみんなで大喜び&大笑い。 こんな楽しい職場で仕事してるアトラクターが、 ちょっとうらやましく思えました。 ナイスな失敗フォロー編
帽子をかぶることでコマンダーとしての任務を開始すると、 命令口調にかわり、ドリーマーたちを指揮下に置くというのが ファイターキャンプの魅力の一つでした。 「命令に従わなきゃいけない遊び」というのは、 子供時代の”ごっこ遊び”を彷彿とさせて、結構楽しいものです。 で、このアトラクターは帽子をかぶったとたん、 気合い入りまくりの、威勢のいい元気な声で このボケを披露してくれたのでした。 みんな大爆笑。反則かと思うくらい、おかしかったです。
よく男の子に間違われていました。 もうだいぶ前、20歳前後の頃の話なんですけどね。 別に、ここで女性と認識されなかったからといって 傷ついたりはしないけど、ついアトラクターに突っ込んでしまって。 あたふたとしつつ、さっぱりしたこの反応が また良いのですよ(笑)
探険隊長役の人がパークの名前 「ナムコ・ワンダーエッグ」をど忘れしてしまったようで、 記憶を辿って思い出そうとしていたが、 結局間違えてしまったらしい(笑)
しかし、これがアドリブだということに気づいた人はいなかったみたいです。 だって誰も笑わずに、真顔で聞いてるんだもの。 この回はこんな感じに、ずっと「モルモット」呼ばわりされてました(笑) うーん、徹底してるなあ。 でもこれ、初めての人はわけわかんなかったかもね。
あのメルヘンチックなカルーセルも、 アトラクターの手にかかると、馬回転地獄でございます。 それにしても、よくこんなこと思いつきますよね。
スウィートザックでチロルチョコを乱獲していたときに、 空きカプセルを回収しに来た知り合いのアトラクターが言った言葉。 もちろん冗談で言ってたんですが、流石に気がとがめました(^^;
宇宙戦争の映画を元に作られたアレですな(笑) まあ言われてば確かに、名前も内容もかなり似てますけどね。
モルツクラブから郵送されたサービス・ピザの葉書を持って モルツクラブへ行くために再入園の手続きをしようとした時のこと。 インフォメーション・カウンターで、手の甲に再入園スタンプを押していただくために 手をカウンターに出したら、アシュレットにこう言われた(笑)
(人間の手の倍くらい大きい、もこもこした手袋)を装備して ワンダーエッグに行ったことがあるんですけど、 その時開催されていたイベントの役者さんたちに言われた台詞。 あの頃は、アトラクターが何に対してでも面白い反応を返してくれるのが とても楽しくて嬉しくて、いろいろ馬鹿なことやってました(笑) 他の場所だったら冷めた目で見られてしまうようなことでも、 ここではちゃんと認めて反応返してくれてましたから、 みんな優しい人ばかりだったなあ、と改めて思います。
排他的じゃない、というのかな? 「おいおい、ここはTDLじゃないだろうが」って 内心は思ってたかもしれないけど、 それを全く表さず、ストレートに反応してくれるあたり、 懐の大きさを感じました。 いや、役者さんたちも優しいんですよ。 ただナムコに対する立場がアトラクターとは違うから、 気遣いの意味もあったんでしょうね、きっと。 何度も参加しているドリーマーには 解答を聞くまでもないだろう編
ちょっとしたクイズの解答を告げ、正解だとシールがもらえます。 でも何回も乗っていると、 問題を見ただけで、答えがわかっちゃうんですよ。 そのへんを了解しているアトラクターは、こちらが何も言う前に この台詞と共に、シールを差し出してきたりしました(笑) もちろん毎回ではなく、ときどき。
容疑者たちから聞きこみをし、犯人や動機や証拠を推理して 最後に署長のところへ行って推理結果を告げるのですが、 実は真犯人は署長。証拠は手が赤いこと。 (関係ないので、理由はここでは省略しますね) そのへんは全部ドリーマーが説明しなきゃならないのに、 私たちが何度もやったことがあると知っているマック署長は、 自己紹介と言いつつ会うなりこの言葉を吐いて、 事件を自らの手で超スピード解決してしまいました(笑) みんなで考えたネタ、使う前に3秒で抹殺されました。 まあ、予想外の反応でかなり笑わせてもらったので これはこれでめでたし、かな? 平日の閑散状態になど負けず、たくましく生きる カーニバルアーケード編
通りがかったらアトラクターが元気な声でこう絶叫しました。 あれはもう、半分ヤケクソだったんだろうなあ。
アトラクターが何やら両手にスティックを持ち、 それをうまく使って、スポンジのボールを落とさないように操っていました。 そういうのを見たのは初めてだったので本当に感心し、 思いきり褒めちぎったら、返事はこれ。 いつもいつも思うんですが、カーニバルアーケードのアトラクターって 本当に苦労してるんですねぇ…。
人がいない時に通ると、大抵は熱烈に勧誘される(笑)のですが、 勧誘でもなんでもなく、唐突に「やあ!」ですよ。 なぜか断わり切れなくなって、プレイしちゃいました。 これは高度な心理作戦なのでしょうか。 …いや、たぶん、その時のノリだったんだろうなあ。 時にはひょうひょうとウソをつく編
グランドラリーに参加していたあるドリーマーが、 司会アトラクターのすぐ目の前で牛丼を食べていて、 実においしそうな、いい匂いを周囲に放っていたからなのでした。 グランドラリーの時は、いつも以上に弾けたアドリブが聞けるので 私はそれを聞きたいがために、毎回参加したといっても 過言ではありませんでした、実は(笑)
それは「ドリフトキング」の説明じゃ〜! 当然みんな知っているので、大ウケしてました。
ラリーブックにスタンプを押すために利用したメビウスクリークでのこと。 そもそも2億個以上のタマゴなんてどうやって川沿いに並べるのだろう…? さらに、私がメビウスクリークを終えた後のこと。 別の常連さんがメビウスクリークに来たんだけど、 そのときのタマゴの文字は2000個、と言っていた。 タマゴの文字は、一番多くていくつなのだろう…?(笑)
レギュラーモードでの1位かプロフェッショナルモードの1位になると、 乗っていた機体の名前が入ったステッカーがもらえました。 最初、何のことやら全然わからなかったけど、 ANGEL…エンゼル…おもちゃのカンヅメかぁ! でもあれは確か、2枚じゃなく5枚だったはずでは(笑)
1999年3月31日、ワンダーエッグ2の最終日。 ギャラクシアン3に並んでいたら、 受付をしていた顔見知りのベテランアトラクターが、こう声をかけてきました。 その日でワンダーエッグが「2」としての営業を 終了するのは知っていたけど、 私はてっきり、そのアトラクターさんが辞めてしまうのだと勘違いし、 かなり慌てた記憶があります(笑) これは自虐ネタなのだろうか?編
アトラクターがそんなこと言っていいんだろうか(笑)
ピラリス復活というとカッコいいけど、 しぼんだピラリスの風船に空気を入れるという 実に地味で原始的な作業をする必要があるのです。 当然すぐ目覚めるというわけにはいかず、 アトラクターが時間かせぎのためにこう言ってました。 真顔でこんなこと言って待たせるから、すっごくおかしくておかしくて。 芸術の域に達してる気がする編
アトラクターが機材とコスチュームを用意して 何かごそごそと準備していました。 聞いてみるとGW限定のサービスで、 好きなところを背景に写真を撮り、 その場でシール化してくれるんだそうで。 ワンダーエッグの目新しいサービスには目がないので、 もちろんさっそくトライしました。 でも、こんな切り返しがあるなんて思ってもみず… 楽しいやりとりでした。
ノリノリでルールの説明や実況をしていたんですけど、 途中でこんなことを言い出したんですよね。 たぶん(絶対)冗談なのだろうけど、これはかなり衝撃的なアドリブでした。 まだ来園回数の少なかった頃だけど、 ワンダーエッグの暖かいフレンドリーさを強く感じたことを、 今でもよく覚えています。 本当に心底楽しんでいたんでしょうね…。 ワンダーエッグのアトラクターは、マニュアルにとらわれず いつも臨機応変な対応で、 目の前のドリーマーを楽しませてくれました。 それはワンダーエッグのコンセプトである 「さまざまな遊びを生み出す”遊びのたまご”」 に通じるものがあり、 今でも、あたたかい思い出として心に残っています。 本当にありがとうございました! |